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丈夫で軽いって聞くけどクラリーノってどんな素材なの?

ランドセルの素材には、天然皮革(牛革、コードバン)、人工皮革があるのですが、ランドセルを選ぶときにはどの素材のものがいいのか悩んでしまいますよね。

 

たくさん種類があるランドセルですが、その素材で1番多く使用されているのは人工皮革である、軽い・丈夫・お手入れ簡単な「クラリーノ」です。

 

クラリーノは1964年にクラレが世界で初めて事業化に成功した人工皮革で、現在では約7割のランドセルの素材にクラリーノが採用されています。

 

クラリーノの特徴

@軽い
クラリーノは素材自体が軽く、子どもにかかる荷物の重さなどの負担を軽減することができます。
ランドセルの重さ+教科書や文房具などの荷物の重さ(2〜3s)を持って通学をする子どもの負担を軽減してあげたいなら、ランドセルの重さは軽く、お子さんの身体にフィットするものがおすすめです。

 

A丈夫
ランドセル用のクラリーノは、6年間使用することになるランドセルの素材として厳しい基準が設定されており、クラリーノのベースになっている不織布層は、引っ張り、引き裂き、折り曲げに対応する特性があります。
クラリーノはその基準をクリアした素材なので耐久性に優れています。

 

Bお手入れのしやすさ
ランドセルの素材が天然皮革の場合、表面が水に濡れてしまうと型くずれや重くなることがありますが、クラリーノの表面は耐水性のウレタン樹脂なので、軽く拭き取るだけでもとの状態に戻ります。

 

クラリーノ基本の5種類

クラリーノには現在、基本種類として5つがラインアップされており、すべての素材がクラリーノをベースに、目的別にそれぞれの種類が表面加工されています。

@クラリーノ
(1番軽い)
風合い★★ 軽さ★★★ 耐傷
天然皮革の構造をモデルに、特殊な合成繊維を織らずに絡み合わせた不織布をベースに、表面をポリウレタン樹脂でコーティングされたものや、コーティングせずにスエード調に加工したものなど、「軽さ」と「丈夫さ」が実現された素材

Aクラリーノ エフ
(軽くてしなやか)
風合い★★★ 軽さ★★ 耐傷

 

牛革のような風合い
■クラリーノ エフ
加工がしやすく人工皮革でもより牛革に近いものを目指した、高級感のあるしなやかさとシワの美しさを持った素材

 

■クラリーノ エフ2
牛革らしいシワをあえてなくして光沢を抑えた素材

 

■クラリーノ エフ3
光沢を残したままシワを少なくした牛革により近い素材

 

撥水性が高い
■クラリーノ エフ レインガードFa
撥水加工がされて雨に強く、高級感がある繊細な表目仕上げになっている素材

 

■クラリーノ エフ レインガードFx
撥水加工がされて雨に強く、ツヤと深みのあるシボ感(皮革表面のしわ模様)で本革の風合いを持つ素材

 

■クラリーノ エフ レインガードニューモST
撥水加工がされて雨に強く、質感がクラリーノ エフに似た傷に強い構造の素材

Bクラリーノ レミニカ
(表面が傷に強くて丈夫)
風合い★★ 軽さ 耐傷★★
傷がつきにくく、牛革のような風合いやツヤを持ちながらも、頑丈に仕上げた耐久性の高い素材

Cクラリーノ タフロック
(ハードな傷に強く最も丈夫)
風合い 軽さ 耐傷★★★
クラリーノ中でも傷や衝撃に非常に強い、最も丈夫で耐久性の高い素材

Dクラリーノ リピュート
(しなやかさと高級感があるメタリック調素材)
風合い★★★ 軽さ★★ 耐傷
牛革のしなやかさと風合いを持ちながらもメタリック加工がされた、高級感のある独特な色合いを持つ素材

 

背裏に使用されている通気性に優れたクラリーノ ロベニカってどんな素材?

ランドセル本体の素材を気にすることはあっても、ランドセルの背裏の部分の素材は見落としがちな部分ですが、ランドセルを背負ったときに1番体に当たる部分は実は背中なのです。

 

夏などの暑い季節には、ランドセルの背裏の部分が蒸れて、子どもの背中にあせもができてしまいますよね。

 

最近のランドセルは、背裏の部分のデザインまでこだわっているところもあり色などもさざまです。

 

クラリーノでは、背裏の素材を通気性に優れて丈夫でしなやかな「クラリーノ ロベニカ」を使用しています。

 

クラリーノ ロベニカの特徴

@通気性のよさ
通気性が格段にアップし抗菌機能もついているので、ランドセルと背中の部分が蒸れずに快適に背負えます。

 

A強さ・丈夫さ
新素材のマイクロファイバーを採用しており、引裂強力が従来品のクラリーノ ロベニカの約2倍の強さを実現。

 

B風合い・手触り
ロベニカの断面は天然皮革に近い断面で、天然皮革に近い風合いや手触りを実現。

 

人工皮革は、撥水性が高く汚れなども簡単に落とすことができるため、背裏についてしまう汗なども水でさっと拭くことができるのでお手入れが簡単です。

 

最近のランドセルは、背裏の部分もウェーブ状になっていたり、ハート型の模様になっていたり、カラーもさまざまなでおしゃれです。

 

ランドセルを選ぶときには、ランドセル本体の素材だけではなく背裏の素材・デザイン・カラーなども気にしてみましょう。

 

子どもに丈夫で軽く背負いやすいランドセルを

小学校1年生の小さな子どもが背負うためのランドセルは、できることならば体への負担を軽減させてあげたいと思いますよね。

 

ランドセルが軽ければ、ランドセルを背負ったままでも元気に走り回ったりすることができます。

 

現在では約7割のランドセルの素材にクラリーノが採用されており、工房系の高級なランドセルの人気が高まっているものの、クラリーノの素材も天然皮革に近づけるような開発がされているため、ひと昔前に比べると、その品質は格段によくなっています。

 

ランドセルを選ぶときには、何をポイントにおくかによって選ぶランドセルが変わってきます。

 

天然皮革、人工皮革のどちらであっても、親も子も納得のいく気に入ったランドセルを6年間使うことができるものを選びたいですね。